Pixi.jsのセットアップ

基本的にはReadmeの通りです。

適当なフォルダでコマンドを実行します。

`npm create pixi.js@latest`

ウィザードにしたがってプロジェクトを作ります。

今回はhello-pixiとしました。

Bundler Templatesを選べば良さそうです。見た感じ、他は多分ライブラリ開発者向けとかのテンプレートだと思われます。

ここの選択肢では、Viteを選んでおけばTypescriptを使うための環境を一緒に整えてくれるようです。他のもので使いたければ、他のを選べば良いってことですね。

出ているコマンドを叩いて、稼働したサーバにアクセスすれば、デモゲームが動きます。手元の環境では、ブラウザが自動的に立ち上がり、表示されているアドレスが開かれました。

…真ん中で回転しているこれがPixi?ですかね。よくわからないですが、ネズミともクマともウサギともつかない生き物が回転する様子が見られます。

以上。動いているものが見れたので、環境導入という意味でのセットアップはこんなところで終わりです。